Professionalな意識に触れる…

PHYSIOMED代表の田中紀行です。少し前になりますが、愛知県長久手市でバレエ教室の主催をされています畑野ゆかり先生にお会いしました。

畑野先生は、独ライプチヒバレエ団でご活躍された後に、国内で数々の舞台にご出演・ご活躍なされました。現在は愛知県長久手市でBallet SPITZE(www.balletspitze.com/index.html)の主催をされ、ジュニアから経験者、また教師レベルの多くのダンサーの育成をされています。

以前よりスタジオのダンサーの方々のコンディショニング、ボディケアやトレーニングのご依頼を頂いておりましたが、中々直接お話しする機会がありませんでした。今回、ご多忙の中、お時間を作っていただきましたので、先生のスタジオにてバレエを通しての身体の使い方やトレーニング、また指導における考え方等、いろいろお話しすることができました。

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(Ballet SPITZEスタジオにて)

【海外でご活躍されていた先生から感じたダンサーにおける最も大きな違い…】

それは、すべての物事に対して

“目的意識が明確である”

という事です。

コンクールや発表会と言った舞台でのパフォーマンスという大きな目標だけでなく、日々のレッスンにおいても基礎レッスンにおいても目的意識を持たれ考えておられます。

この点においては、メジャーリーグで活躍されているイチロー選手が有名ですね。

『小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思っています』byイチロー選手

仕事で成功したい、夢を実現したい、将来的に豊かになりたい、健康でいたいなど目標はひとそれぞれですが、ほとんどの人は目標で終わってしまいがちです。

これらの目標を実現するために、小さなことでも言語化、文章化、意識化してみてください。

◆人に目標を語る

◆部屋に目標を書いた紙を貼る

◆目標を達成するイメージを持つ  などなど

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明日からできる小さな変化はたくさんもあります。やってみて自分に合った目標達成方法を見つけてください。そしてProfessionalな意識を育てていきましょう!

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