フィギュアスケートの愛知県競技会
PHYSIOMED代表の田中紀行です。
すっかり冬らしい気候になりました。
本日はサポートしているフィギュアスケートノービス女子の堀見華那選手の嬉しいご報告です!
フィギュアスケートの愛知県競技会が7日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われ、シニア女子はグランプリファイナル(11日開幕、スペイン・バルセロナ)に繰り上がりで初出場が決まった本郷理華選手(愛知みずほ大瑞穂高)が63.07点で優勝しました。
ショートプログラムのみ実施する大会で、本郷はGPシリーズでも好調だった冒頭の2連続3回転ジャンプを決めると、その後も長い手足を生かした華麗なスケーティングでミスなく、63.07点を出した。NHK杯4位でファイナル出場を逃した村上佳菜子選手(中京大)は2連続ジャンプの失敗が得点に大きく響き、59.52点で3位に終わり「パーフェクトな演技で自信にしたかったができなかった」と悔しさをにじませた(テレビ朝日のフェイスブックより)。
私がサポートしています、堀見華那選手(スペリオール愛知FSC)ですが、ノービスAクラスにて見事優勝致しました!
前日にコンディショニングに来た際も調子は良いとのことで心配はしていませんでしたが、見事に有言実行してくれました。
今後はジュニア、シニアクラスでも活躍できるようにコンディショニング、トレーニングを実施していきたいと思います。
バルセロナで開催されたGPファイナルでは、羽生結弦選手が日本男子初の連覇達成とフィギュア界はとても盛り上がっています。
選手をサポートする立場として羽生選手がコメントしていた「自分らしい演技ができた」と言っていただけるような状態を常に作れるように努力したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【セミナー情報】
【テーマ】「女性クライアントへの手技&運動アプローチ」
【照喜名弘彦先生からの概要の説明】
頭痛・肩こり・腰痛・便秘・冷え・むくみ・
婦人科系の不調(生理痛・生理不順・妊娠中や産後のトラブルなど)・・・。
女性が抱えるカラダの悩みには、ある程度共通項があります。
もちろん細かくは個人差がありますが、
多くの女性に共通する不調になりやすい部分を改善するだけでも、
心身共にかなり楽になります。
今回のセミナーでは、
普段の個人セッションで女性クライアントに使っている手技(筋・骨格・内臓・経絡など)と、
運動のアプローチをご紹介します。
手技で調えるだけよりも、その状態を維持・向上するためのカラダの使い方も身につけていただいた方が、よりカラダは変わります。
逆に、運動をするにしてもカラダ本来の働きが出来るような状態に導いてからの方が、より効果的です。
手技でしか出来ないことと、運動でしか出来ないことが、あります。
現在進行形で使用しているアプローチを厳選してお伝えしますので、すぐに現場で活用できると思います。
シンプルに、そしてもちろん効果もしっかり引き出せるように、
そして何より安全性を第一に考えアレンジした、オリジナルのアプローチ法をご紹介しています。
女性クライアントの美容・健康サポートをされている手技療法家・パーソナルトレーナーの皆さんにとって、
アプローチの幅が広がり、深まる内容だと自負しております。
ご参加お待ちしております!
前回のセミナーの様子
~内容~
Ⅰ クライアントとの同調
Ⅱ 枝葉の前に、根と幹を調える
Ⅲ 骨格調整(頭蓋・胸郭・骨盤帯)
Ⅳ 経絡
Ⅴ 調った状態を維持・向上するためのカラダの使い方
日時:2014年12月21日(日)10:00-16:00(9:30—受付開始)
会場:アカデミー国枝バレエ
名古屋市営地下鉄鶴舞線浄心駅5番出口より徒歩3分
名古屋市西区花の木3-11-19(周辺にコインパーキング多数あり)
定員:20名 ⇒ 2名
参加費:16,000円(kokokara会員 12,000円)
【お申込み先】
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皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせ先 physiomed2013@gmail.com までご連絡下さい。