上手く疲労がとれないと感じるあなたに

PHSYIOMED代表の田中紀行です。
お正月の休日モードからスムーズに仕事モードに転換できましたか?
長い休みの後はうまくリズムを取戻せていない方も多いかと思います。
今日は、身体のONとOFFを簡単に切り替える方法をお伝えします。

身体のONとOFFと言ったらどのようにイメージされますか?
簡単に考えますと以下のような感じでしょうか?

ON:活動している時 ⇒ 交感神経が優位な時

OFF:休息している時 ⇒ 副交感神経が優位な時

交感神経と副交感神経を総称して自律神経と呼びますが、人間が健康である条件の一つに自律神経のバランスが整っていることと言われています。

自律神経のバランスが崩れた場合にはいろいろな症状が出現します。
疲労感、不眠、のぼせ、動悸などがありますが、病院などで医師にこれらの症状を訴えると「ストレスですね」「休みましょう」などと軽くあしらわれて、それでも食い下がると、「精神面の問題です!!!」とかたずけられる事が多いです。そのまま、精神科の受診に回されると言った事も良く聞きます。

通常、副交感神経が強くなりすぎるということは少なく、多くの場合は交感神経の働きが過剰になりやすいです。交感神経は、活動している時や興奮状態であり、脈拍を高め、血圧を上げ、神経を高ぶらせます。そのため、交感神経が過剰であると、動悸や不眠、頭痛、高血圧、怒りっぽくなる、便秘、他にもいろいろな症状が起こります。

つまり、いろんな症状の多くが副交感神経の働きが抑制され、交感神経が過剰に働いている事になります。

では交感神経が優位な人はどのような特徴があるでしょうか?

□スマートフォンを見る時間が長い
□歩きながらスマートフォンをつかう
□ゲームに夢中になる
□パソコンを見る仕事をしている
□休息をはさまない
□タバコを吸う
□コーヒーが好き
□予定を入れないと気がすまない     などなど

つまり、疲労を上手く取るポイントは副交感神経の働きを引き出してあげるという事ですね。

とてもシンプルな方法は、ずばり、首の筋肉を休めてあげることです。

パソコンやスマートフォンを見ていても目を使って首の筋肉が硬くなる、ゲームを続けて下を向いた頭を支え続ける事で首の筋肉がこる、精神的にいそいそして緊張で肩があがり首が硬直するなど、多くの事が首の硬さにつながります。首は、脳の一部と言っていいほど重要な神経があります。首の筋肉にストレスをかけ続ければ、脳へのストレスになり、種々の症状を出すと言っても過言ではありません。

ホットタオルで首を温める、集中して作業をする間にも1時間おきに首を軽くストレッチする等、普段から負担をかけないように気をつけてみてください。

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