12th International Ballet Masterclasses in Prague 観光編
PHYSIOMED代表の田中紀行です。
今回は、先月の12th International Ballet Masterclasses in Pragueの舞台であるプラハの魅力を少しお届けします。
まずは、チェコの場所を確認しましょう。
チェコは、ドイツの東側に位置し、今回は中部国際空港(セントレア)からドイツのフランクフルト経由で首都プラハという旅路でした。
8月中旬でしたが、日中は最高気温も20度前後と日本より涼しく、朝夜はジャケットや軽いコートがいるぐらいの気温でした。
街並みは皆様のご想像の通り、中世の面影を残し、映画の中にでてくるような可愛い街並みが 多いのが特徴的でした。
首都プラハでは、プラハ城とカレル橋がやはり有名な観光地となります。左の奥にあるのがプラハ城で、右の川にかかっている橋がカレル橋です。
プラハ旧市街広場はヴァーツラフ広場とカレル橋の間にあり、多くの場合、夏には観光客で賑わっています。ゴシック様式のティーン教会とバロック様式の聖ミクラーシュ教会を含む様々な建築様式を見ることができます。
バレエのカンパニーはこの旧市街地から少し歩いたところあります。
カンパニーの前での記念撮影です。
カンパニーの中にはスタジオがあり、多くのダンサーがセミナーの講師によるレッスンに励んでおりました。ダンサーは世界各国から集まっており、日本人を始めとしたアジアのダンサーも参加しておりました。
私は、アカデミー国枝バレエ主催の国枝真才恵先生とその生徒さんと共に参加致しました。
写真は、国枝先生とカレル橋の前で記念撮影です。
そして今回のサマーセミナーの主催者のIanさんとも記念撮影です。
まだまだご紹介できるところはいっぱいありますが、観光日記みたいになってしまいますのでこの辺で。
最後にプラハの街には…
こんなにかわいらしい店頭で焼き立てのパンを提供するお店や
街中には景観に合った素敵なトラムも走っています。
こういった小さな街の風景も楽しめるところでした。
また機会を作って、再訪したいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。