高校バトン部のサポート報告
PHYSIOMEDの田中紀行です。本日は、先日選手のサポートのご依頼いただきました、高校バトン部さんのレポートです。
『本日はよろしくお願いしまーす!』
大きな挨拶で迎えていただきましたバトン部の3年生から1年生の総勢22名がそこに整列してみえました。
最初から…なんて礼儀正しく、またなんて熱意なんでしょう!
第一印象はそのような感じで、これは、部活の顧問の先生の指導のたまものだと思います。また、一方的な指導だけでなく、顧問と選手との信頼関係も上手くいっているのが良くわかります。
スタートから好印象な選手達を見て、わたしも非常に気持ちよく講義ができます。
だいたい一時間を目安に、競技に必要な身体の使い方や痛みの防ぎ方及び向き合い方などをお話しする予定でしたが、
なんと…
結果的には2時間近く話して、簡単なトレーニングをしてまいりました(笑)
それでも…
気持ちは、もっと個々を見てトレーニングやケアのアドバイスをしたかったのが本音です。
それほど熱心に話を聞き、取り組んでいただけました。
講義終了後に、3年生選手による大会参加用のバトン演技を見せていただきました。
ここでも、終了後に集団時の意識などのアドバイスを少しさせていただきました。
まだ課題はありましたが、選手の皆さんは本当にキラキラしてみえました。ありがとうございます!本当に良いトレーニングができて、良い結果を残してほしいと心より思います!
最後は、選手の皆さんと記念撮影!
なんと、この中には、理学療法士を目指していますという選手も見えました。こういう体験を経て良い刺激を受けていただけると嬉しいです。
最後に、ここの高校の生徒と地元のお茶業者がコラボして作っているお茶をいただきました!とっても美味しかったです。
また、8月に再度訪問して、今度は個々の課題をしっかりみさせて頂きますね!それまで、お伝えしたケア等にしっかりと取り組んでくださいね。
小さな継続をすることが、大きな力になります!